配管内の弁の切替により冷媒サイクルが逆転し、冷暖房の切替が可能です!
『GHP』は、ガスエンジンを使用したヒートポンプサイクルにより、 冷房・暖房を行うシステムです。 ヒートポンプサイクルとは、空気からの熱のくみ上げ(吸熱)、 くみ下げ(放熱)を繰り返し行う働きを示します。 当製品は、使用エネルギー量より多くの熱のくみ上げ、くみ下げが可能。 また排熱も利用することで安定した暖房能力を発揮します。 【特長】 ■ピークカット消費電力90%以上削減 ■受電電力大幅削減 ■電力基本料金を低減 ■無理なく節電 ■受変電設備容量を軽減 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【GHPエグゼアIII室外機「Lシリーズ標準機」の特長】 ■LPG・12Aに対応 ■効率向上 ■コンパクト化 ・16~30馬力の筐体サイズ統一 ・施工性アップ ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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災害発生時、最優先で復旧すべきエネルギーは、「電力」です。 建築設備(電気・空調・換気・衛生・ガス)における電気設備は建築性能の主幹であり、ガス設備であっても電力無くして機能しません。 BCP(Business Continuity Plan:事業継続計画)において、建築設備の「省エネ化」、「エネルギー分散」が発電設備などの災害対策コスト及びランニングコストを削減し、災害発生時の迅速な事業復帰に繋がると考えております。 内閣官房が舵取りをする国土強靭化基本計画では、2019年度から災害時における備蓄燃料として、石油に加えてLPガスが新たに明記されました。LPガスは、災害時でも比較的に流通が安定、燃料劣化がなく、大量長期備蓄が容易、平時でも利用可能などの優位性が認められました。 池田商会では、半世紀にわたってLPガス事業に携わってきた経験を生かして、1990年に自社へのGHP導入をきっかけに、災害対策や感染症対策の設備・商品を取り扱い、長年、BCP関連の情報発信をして参りました。 是非、皆様と一緒に災害に強い街づくりをしていきたいと考えております。