一定温度環境下での試験用!選択可能な送風速度は、恒温槽内の気流の乱れの影響を低減可能です
静的/動的試験機に対応した『3119-600シリーズ』恒温槽は、材料特性 評価のための広範な温度環境を提供します。 恒温槽は、幅広い規格寸法を取り揃えており、試験機に固定したり、 ローラーブラケットに取り付けることが可能。 また、必要に応じて、カスタムマウンティングを使用した試験機のその他 特注品にも取り付けることができ、お客様のアプリケーションが当社の 標準的な恒温槽やグリップ、治具の仕様から外れていても、完全な ソリューションを提供することが可能です。 【特長】 ■延長ロッド使用時も、好適な加熱/冷却速度、良好な温度安定性を提供 ■選択可能な送風速度は、恒温槽内の気流の乱れの影響を低減 ■繊細な試験片であっても試験することが可能 ■専用の冷媒排出口を使用することにより安全な排出が可能 ■2つのウインドウヒーターを備えた三層ガラス構造の観察窓 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【標準型恒温槽 ラインアップ】 <卓上型システム用恒温槽> ■3119-605 ■3119-606 ■3119-609 ■3119-615 <床置き型システム用恒温槽> ■3119-607 ■3119-608 ■3119-610 ■3119-616 ■3119-617 ■3119-618 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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【用途】 ■一定温度環境下での試験用 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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企業情報
インストロンは1946年に、当時MIT(マサチューセッツ工科大学)で 共同研究をしていたハロルド・ヒンドマンとジョージ・バールにより設立されました。 彼らは、世界ではじめて、電気機械式(ねじ式)万能材料試験機を開発しました。 インストロンの名称は、”instrument(計測器)”と”electronics(エレクトロニクス)” から名づけられました。 インストロンの製品群は、ほぼ全ての世界市場及び産業に対応できる多様性があり、 創業以来、70年を超える試験技術と製造経験を構築する中、世界で累計5万台を超えるシステムが稼働しています。 1965年(昭和40年)に、日本国内のお客様サポートのため、インストロンジャパンがスタートしました。 現在、アメリカ、ヨーロッパ、アジアに主要拠点を置き、世界160カ国の代理店による 40か国語に対応した販売・サービスを提供しています。