主要な国際規格に準拠する金属の破壊靭性検証のために、試験機制御、データ解析およびレポート作成を行うことができます。
『Bluehill Fracture』は、主要な国際規格に準拠する金属の破壊靭性検証の ために、試験機制御、データ解析およびレポート作成を行うことができる インストロンの破壊特性検証専用ソフトウェアです。 亀裂伝播および破壊靭性に関する試験装置の主要サプライヤーとして、 シンプルで、試験時間を短縮しつつも、正確で再現性の高い試験結果を提供。 また、試験手順はカスタマイズすることができ、最終的なレポートを生成 するまでに必要となるステップを段階的にガイドし、各ステップでのデータ 入力を最小限に抑えることで時間を節約します。 【特長】 ■カスタマイズ可能な作業手順 ■トレーニングの削減と指示の簡素化が可能 ■時間を節約し、エラーを低減 ■上級ユーザが重要な設定を含むメソッドの領域を保護可能 ■自動的な妥当性チェック ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【試験の実施・解析】 ■試験の実行 ・事前に設定された材料特性および予亀裂目標はオペレーターの入力を減らし、 試験処理能力を向上 ■試験後の解析 ・ソフトウェアは、データ入力、グラフ作図、結果計算を通してオペレーターをガイド ■レポート作成 ・レポートおよび出力機能により、サマリーレポートの作成が完全に自動化 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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用途/実績例
【用途】 ■破壊試験、解析とレポートの簡素化 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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インストロンは1946年に、当時MIT(マサチューセッツ工科大学)で 共同研究をしていたハロルド・ヒンドマンとジョージ・バールにより設立されました。 彼らは、世界ではじめて、電気機械式(ねじ式)万能材料試験機を開発しました。 インストロンの名称は、”instrument(計測器)”と”electronics(エレクトロニクス)” から名づけられました。 インストロンの製品群は、ほぼ全ての世界市場及び産業に対応できる多様性があり、 創業以来、70年を超える試験技術と製造経験を構築する中、世界で累計5万台を超えるシステムが稼働しています。 1965年(昭和40年)に、日本国内のお客様サポートのため、インストロンジャパンがスタートしました。 現在、アメリカ、ヨーロッパ、アジアに主要拠点を置き、世界160カ国の代理店による 40か国語に対応した販売・サービスを提供しています。