耐冷熱衝撃性に優れた特性を発揮!光学用途向け樹脂材とUV-C用途向け接合材をご紹介
当社で取り扱う、『HE59/HE60F-4』をご紹介いたします。 「HE59」は、光学用途向け高透過樹脂材で、比較的低硬度であることから、 異種材の接合時に、熱応力の緩和・耐冷熱衝撃性に優れた特性を発揮します。 「HE60F-4」は、UV-C(深紫外線)用途向け耐UV性接合材で、 UV-Cの短波長の光に対して耐性があり、高出力、紫外線LEDの接合材などに 応用することができます。 【特長】 <光学用途向け高透過樹脂材 HE59> ■高透過、透明材 ■接合材として使用可能 ■熱応力の緩和、耐冷熱衝撃性に優れている ■高温での熱処理が可能であれば1液で供給 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【その他特長】 <UV-C(深紫外線)用途向け耐UV性接合材 HE60F-4> ■フッ素含有のLED用封止、接合材 ■UV-C(波長300nm以下)の短波長の光に対して耐性がある ■高出力、紫外線LEDの接合材などに応用することができる ■主剤/硬化剤の2液タイプ ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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企業情報
1949年の創業以来、真空管用ガラス製品で培ったガラス材料技術および金属とガラスの溶着技術(GTMS=Glass To Metal Seal)に技術的基盤を置き、事業を展開してきました。 その蓄積してきた技術をもとに、真空管から半導体への技術革新にも歩みを合わせ、さらには光とエレクトロニクスの複合化に対応するさまざまな部品を提供し続けた結果、私たちの技術は、現在「電気・電子機器用ガラス部品」、「オプトエレクトロニクスパッケージング部品」、「ガラスセラミックス(LTCC)」の3つの事業分野で実を結ぶにいたっています。