アナログ出力も備えておりますので、tanδの経時変化などを測れます!
『DAC-TCG-L1』は、試験電源内蔵のtanδ測定器です。 静電容量は広範囲に測定が可能。 アナログ出力も備えておりますので、tanδの経時変化などを測れます。 【特長】 ■広範囲 ・静電容量:200pF~2μF ・tanδ:0-100% ■試験電圧:AC125V/250V 50/60Hz ■アナログ出力:DC 0-1V(静電容量、tanδ) ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【仕様】 ■分解能 ・静電容量:1pF(2nFレンジ) ・tanδ:0.01%(2%レンジ) ■アナログ出力:DC 0-1V(Capacitance and tanδ) ■電源:100V±10% 50/60Hz ■寸法・質量:H149xW430xD385(mm) 約15kg ■付属品 ・測定ケーブル 1本 ・電源コード 1本 ・接地線 1本 ・収納バック 1個 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
納期
用途/実績例
【対象】 ■トランス、ケーブル、コンデンサ、絶縁材料 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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総研電気(株)は、創業以来産業機器用の測定器メーカーとして、電気機械、送配電機器、家電製品、電気絶縁材料、等々の設計開発、品質保証に大きく貢献してまいりました。また測定技術のノウハウをいかして電気絶縁診断分野にも進出し、近年、プラントメンテナンス分野においてますますそのシェアを拡大しております。 さらに近年の産業構造の変革、多様化に柔軟に追従し、総研電気製品の応用範囲は今や自動車産業、半導体産業にまでいたっております。 総研電気(株)はこれからも開発志向の測定器メーカーとして、産業界全般にわたり多様なニーズにお応えしながら躍進を続けてまいります。