最大120℃の高温にも耐えられるよう設計!JIS規格(C2111)に基づいて行う試験用電極
『DAC-OBE-7』は、絶縁紙、フィルムなどの絶縁材料の誘電率、誘電正接の 試験をJIS規格(C2111)に基づいて行う試験用電極です。 電極は絶縁油を含浸させた状態で測定することも可能。 最大120℃の高温にも耐えられるよう設計されています。 【特長】 ■絶縁紙、フィルムなどの絶縁材料の誘電率、誘電正接の試験を JIS規格(C2111)に基づいて行う試験用電極 ■電極は絶縁油を含浸させた状態で測定することも可能 ■最大120℃の高温にも耐えられるよう設計されている ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【仕様】 ■電極 ・主電極:65.5φ ・ガード電極:66φ ・高圧電極:84φ ・材質:ステンレス製 ■測定電圧:最大10kV ただし、1kV以上は油含浸状態にて測定、5kV以上は電極全体を油中にて測定 ■測定温度:最大120℃ ■含浸油入量:約350cc ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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用途/実績例
【用途】 ■フィルムなどの絶縁材料の誘電率、誘電正接の試験 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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総研電気(株)は、創業以来産業機器用の測定器メーカーとして、電気機械、送配電機器、家電製品、電気絶縁材料、等々の設計開発、品質保証に大きく貢献してまいりました。また測定技術のノウハウをいかして電気絶縁診断分野にも進出し、近年、プラントメンテナンス分野においてますますそのシェアを拡大しております。 さらに近年の産業構造の変革、多様化に柔軟に追従し、総研電気製品の応用範囲は今や自動車産業、半導体産業にまでいたっております。 総研電気(株)はこれからも開発志向の測定器メーカーとして、産業界全般にわたり多様なニーズにお応えしながら躍進を続けてまいります。