高電圧、高周波の特性試験が可能!安全性、信頼性を測る上で好適な測定器
『DAC-HFM-1』は、絶縁材料の誘電率特性試験用に開発された測定器です。 試験電圧最大250V、試験周波数1kHz~50kHzまでと広範囲に測定できるので、 従来困難であった高電圧、高周波の特性試験が可能。 絶縁材料の研究開発におきまして安全性、信頼性を測る上で好適な 測定器となります。 【特長】 ■静電容量、誘電正接(tanδ)が測定できる ■高電圧での周波数特性が測定できる ■高周波での電圧特性が測定できる ■PCにて周波数特性の自動測定が可能 ■試料箱を使用し安全に測定ができる ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【仕様(抜粋)】 ■インターフェース:USB ■入力電源 ・測定部:単相AC100V ±10% 50/60Hz ・電源部:単相AC100~240V ±10% 50/60Hz ■寸法・質量 ・測定部:W430×H200×D330(mm) 約15kg ・電源部:W430×H200×D450(mm) 約15kg ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
納期
用途/実績例
【測定対象】 ■セラミックス ■高分子材料 ■コンデンサ ■シート材料 ■絶縁油 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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総研電気(株)は、創業以来産業機器用の測定器メーカーとして、電気機械、送配電機器、家電製品、電気絶縁材料、等々の設計開発、品質保証に大きく貢献してまいりました。また測定技術のノウハウをいかして電気絶縁診断分野にも進出し、近年、プラントメンテナンス分野においてますますそのシェアを拡大しております。 さらに近年の産業構造の変革、多様化に柔軟に追従し、総研電気製品の応用範囲は今や自動車産業、半導体産業にまでいたっております。 総研電気(株)はこれからも開発志向の測定器メーカーとして、産業界全般にわたり多様なニーズにお応えしながら躍進を続けてまいります。