出荷試験に利用可能!バランススピードが速いため、電圧特性試験に好適です
『DAC-HAS-5』は、高圧非接地機器の静電容量とtanδを測定するもので、 2種類の標準コンデンサを選択することができます。 静電容量及びtanδが広範囲に測定できるため、碍子、変成器、バーコイル などの出荷試験にご利用頂けます。 また、バランススピードが速いため、電圧特性試験に好適な測定器となります。 【特長】 ■高圧非接地機器の静電容量とtanδを測定 ■2種類の標準コンデンサを選択できる ■静電容量及びtanδが広範囲に測定できる ■碍子、変成器、バーコイルなどの出荷試験に利用可能 ■バランススピードが速いため、電圧特性試験に好適 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【仕様(抜粋)】 ■試験電圧:AC1kV~30kV 50/60Hz ■標準コンデンサ:100pF, 500pF ■測定範囲 ・静電容量:30pF~10nF ・tanδ:0~20% ■分解能 ・静電容量:0.1pF ・tanδ:0.01% ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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用途/実績例
【用途】 ■碍子、変成器、バーコイルなどの出荷試験 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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総研電気(株)は、創業以来産業機器用の測定器メーカーとして、電気機械、送配電機器、家電製品、電気絶縁材料、等々の設計開発、品質保証に大きく貢献してまいりました。また測定技術のノウハウをいかして電気絶縁診断分野にも進出し、近年、プラントメンテナンス分野においてますますそのシェアを拡大しております。 さらに近年の産業構造の変革、多様化に柔軟に追従し、総研電気製品の応用範囲は今や自動車産業、半導体産業にまでいたっております。 総研電気(株)はこれからも開発志向の測定器メーカーとして、産業界全般にわたり多様なニーズにお応えしながら躍進を続けてまいります。