さまざまな場面で使用可能!高精度で安全な誘電正接試験を行うことができます
『DAC-ASM-7』は、誘電正接(tanδ)試験を広範囲に行うことができる 測定器です。 静電容量が100pF~10μF、tanδは0~100%、試験電圧はボックスタイプにて AC100V~12kV、タンクタイプにてAC100V~30kVまで測定可能。 この他に、高圧機器用自動tanδ測定器電源一体型「DAC-5035」と、 高圧機器用自動tanδ測定器「DAC-HAS-5」もご用意しています。 【特長】 ■測定範囲:100pF/100V~10μ F/12kV(30kV) ■高圧変流器に二重CTを使用し、高電圧にて高精度な測定が可能 ■最小分解能:静電容量 0.1pF、tanδ 0.001% ■接地(GST)、非接地(UST)回路の測定が可能 ■GP-IBインターフェースを装備 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【その他の特長】 ■高圧機器用自動tanδ測定器電源一体型「DAC-5035」 ・電力用トランス、車両用電機子・モーター等の出荷試験に好適 ・プリンタを内蔵しており、表示される測定結果をすべて印字することが出来る ■高圧機器用自動tanδ測定器「DAC-HAS-5」 ・発電機用バーコイル、高電圧碍子、変成器等の出荷試験に好適 ・2種類の標準コンデンサを選択することができ、静電容量及びtanδが広範囲に測定可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
納期
用途/実績例
【対象】 ■発電機、モーター、バーコイル ■電力用ケーブル ■電力用トランス、計器用変成器 ■コンデンサ ■液体・固体絶縁材料 ■碍子 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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総研電気(株)は、創業以来産業機器用の測定器メーカーとして、電気機械、送配電機器、家電製品、電気絶縁材料、等々の設計開発、品質保証に大きく貢献してまいりました。また測定技術のノウハウをいかして電気絶縁診断分野にも進出し、近年、プラントメンテナンス分野においてますますそのシェアを拡大しております。 さらに近年の産業構造の変革、多様化に柔軟に追従し、総研電気製品の応用範囲は今や自動車産業、半導体産業にまでいたっております。 総研電気(株)はこれからも開発志向の測定器メーカーとして、産業界全般にわたり多様なニーズにお応えしながら躍進を続けてまいります。