分解搬入し設置現場で再組立てすることで難問をクリア!解決事例のご紹介です
食品製造をされているお客様で、地球温暖化対策と省エネを目的に工場内の 空調機を順次更新されています。 今回更新対象の空調機は、室外機が屋上ではなく、建屋壁面のガラリ (格子状柵)内に設置されており、搬出入が非常に困難な状況でした。 そこで、既存室外機は現場で分解、交換対象のダクトも切断した上で、 撤去作業を実施。新規室外機も一度分解し、高所作業車を使用して壁から 搬入作業を行い、ガラリは一度取り外し、搬入後復旧させました。 スペースが限られ梁などの干渉物も多い中で配管を通さねばならず 大変でしたが予定通りに施工を終えることができました。 【問題点】 ■搬出入経路が限定されており、工場内を通って新規室外機を搬入できない ■既存室外機も、そのままでは搬出できない ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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【ポイント】 ■新規室外機は搬入後、現場で再組立てし設置 ■分解時にフロンを大気に排出しないように現地で抜き取り、回収を徹底 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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