測定データはCSVにて保存され履歴管理が可能!絶縁材中の欠陥などを定量的に測定する事ができます
当社が取り扱う、部分放電測定器『DAC-PD-7』をご紹介します。 部分放電試験は非破壊試験で、耐電圧試験やメガー試験よりも検出感度が 非常に高く、部品の製造上の不具合や絶縁材中の欠陥を定量的に 測定する事が可能。 測定結果は連続的にプロットされ、終了と同時にNO、GO判定を行います。 【特長】 ■耐電圧試験やメガー試験よりも検出感度が非常に高い ■部品の製造上の不具合や絶縁材中の欠陥を定量的に測定する事ができる ■専用PCソフトウェアを使用し規格に準拠した部分放電試験を行うことができる ■測定結果は連続的にプロットされ、終了と同時にNO、GO判定を行う ■測定データはCSVにて保存され履歴管理が可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【対象規格】 ■IEC 60270:高電圧試験技術-部分放電測定 ■IEC 60664-1:低圧系統内機器の絶縁協調 ■IEC 61730-2:太陽光発電(PV)モジュールの安全適格性 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
納期
用途/実績例
【測定対象】 ■EV・HEVモータ ■フォトカプラ ■IGBT ■リレー、基板 ■高周波トランス ■絶縁素材等 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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総研電気(株)は、創業以来産業機器用の測定器メーカーとして、電気機械、送配電機器、家電製品、電気絶縁材料、等々の設計開発、品質保証に大きく貢献してまいりました。また測定技術のノウハウをいかして電気絶縁診断分野にも進出し、近年、プラントメンテナンス分野においてますますそのシェアを拡大しております。 さらに近年の産業構造の変革、多様化に柔軟に追従し、総研電気製品の応用範囲は今や自動車産業、半導体産業にまでいたっております。 総研電気(株)はこれからも開発志向の測定器メーカーとして、産業界全般にわたり多様なニーズにお応えしながら躍進を続けてまいります。