低負荷領域の能力分解能が向上!省エネ性の向上に加えて地球環境にも配慮しました
『インバータチラー(AKW9シリーズ)』は、好適な圧縮機と電子膨張弁の 採用により、低負荷領域の能力分解能が向上した、8シリーズからさらに 進化した製品です。 負荷0%(無負荷)~100%の制御を実現。Hybrid-Winを使用して室温、 タンク水温、その他内部データをパソコンでモニタ可能で、データを一括 表示でき、運転状態の把握が容易になりました。 また、ダイキン独自の超省エネ技術、IPMモータを採用し、8シリーズに 比べて約30%の電力を削減しました。(当社実績) 【特長】 ■好評の±0.1℃水温制御を更にワイドレンジに高精度制御 ■負荷0%(無負荷)~100%の制御を実現 ■鉛フリーはんだのプリント基板採用など環境規制に対応 ■8シリーズに比べさらに低騒音化を実現 ■地球温暖化防止に貢献 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【システム概要】 ■圧縮機のインバータ制御による高精度形 ■ポンプタンク付とポンプタンク無しをご用意 ■冷媒R410A(オゾン層破壊係数0) ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
納期
用途/実績例
【用途】 ■半導体製造装置、レーザー加工機・発振器、放電加工機・ビーム溶接機、 各種分析装置・医療機器 など ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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1924年に大阪で創業して以来、ダイキンは今、空調事業を中心に、 世界150カ国以上で事業を展開しています。 (油機部門) 空調で培ってきた省エネ技術を油機事業に応用し、機械の高精度化・低騒音化、小型化・省エネをテーマとした油圧ポンプや油圧ユニットなどの開発・生産をおこなっています。さらに、油圧制御技術とインバータ・モータ技術を融合したハイブリッドシステムにより、環境に優しい商品の開発にも取り組んでいます。