ゼロエミッションを活性!排水処理設備の安定化を達成した導入事例のご紹介!
『減圧脱水乾燥装置』を導入した、埼玉県某所にある食品製造業のM社様では、 米とぎ汁は、排水処理設備にとって非常に負荷が高く、処理能力の不安定化の 原因となっていました。 そこで減導入により、CODを約97%除去、BODを約90%除去、SSを約100%除去、 n-Hexを約99%除去することができ、排水処理設備の安定化を達成。 また、釜残渣はあえてペースト状に調整する事で養豚の餌として 有価物となり、ゼロエミッションを活性しています。 【事例概要】 ■お客様名:M社様 ■所在地:埼玉県某所 ■業種:食品製造 ■導入機種:G 750型 ■導入時期:2009年12月 ■処理廃液:米とぎ汁 ■処理量:15000L/日(24H/日稼動) ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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東栄産業は、創業以来カーボン治具をはじめその他のカーボン製品において、 高度な技術と豊富な経験に基いた製品を供給し、極めて大きな実績をあげて 参りました。 その事業は、電子、自動車産業、鉄鋼・金属工業など極めて多岐な分野に 関連しており、これらを支える活動として、中国、韓国、米国など 世界各国との貿易事業を展開。 電気炉製鋼に使用される黒鉛電極は、中国からの輸入販売を積極的に進め、 当初は精錬用小口径サイズに始まり、近年では電気炉本体で使用される 大口径サイズまで展開しています。