新規液相合成法による二酸化マンガンの30~50nmサイズのナノ粒子と二酸化マンガンの繊維状ナノ粒子の大量合成法
当資料は、新規液相合成法による二酸化マンガンの30~50nmサイズの ナノ粒子と二酸化マンガンの繊維状ナノ粒子の大量合成法について ご紹介した資料です。 当社は、液相中での反応状態を制御して前駆体を合成し、その前駆体を用いて 粒子サイズの制御や形状制御を可能にすることを確立しました。 本製法では、粒子サイズが40nmの粒状粒子や径30nm長さ300nm程度の 繊維状粒子を容易にして安価に大量合成することができます。 【掲載内容】 ■二酸化マンガンの製法と特長 ■二酸化マンガンの繊維状ナノ粒子 ■二酸化マンガンのナノ粒子 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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当社は国内外の大企業と10社程度と共同開発して上市に向けた製品開発を先端素材の提供から進めている。市場の要望に応じて次世代電池、太陽電池素材、赤外線吸収剤、熱感変色無機材、紫外線励起発色材、無光触媒、グラフェン分散液等を開発して提供している。特にこれらの素材はサイズや形状制御以外に溶媒分散が必要になることが多く、当社がお客様のご要望に応じて分散液体を作製して提供している。またお客様と秘密保持契約を結んで開発しているものが多く、特殊な素材開発をアシストしている。 当社の基本技術は液相反応を中心にしており、様々なオリジナル反応プロセスを保有しているために、例えばLi、Ta、Si、In、Gaのナノ粒子からミクロン粒子の製造は可能である。また、複合酸化物、炭化物、窒化物を作ることも可能である。お客様のご要望に応じて、試作してサンプルと報告書を提出している。費用はお客様と相談して検討している。