食事パターンと薬物の相互作用の研究など、様々な分野の研究でお役に立ちます
当製品は、市販の固形飼料を用いてマウス・ラットの摂餌量が測定できます。 糞の混入や餌の食べこぼしによる誤差を最小限に防ぐ構造。電動式 シャッターにより設定した時間に摂餌を制限することが可能で、設定した 摂餌量に達したら自動でシャッターを閉じることができます。 コントローラー別置きで、省スペースを実現、全体高を抑えることが できますので、個別飼育装置・飼育棚に設置可能です。 【特長】 ■各給餌時間の摂餌量も制限できる ■ペアフィーディングに対応 ■コンパクトで場所をとらず、多数台を設置できる(最大100台まで制御可能) ■FDMシリーズの別置き型コントローラー ■全体高を抑えることができますので、個別飼育装置・飼育棚に設置可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【仕様】 <摂餌制限機能付摂餌量測定装置> ■居室部サイズ ・マウス用:135(w)x190(d)x160(h) mm ・ラット用:235(w)x335(d)x185(h) mm ■外寸 ※シャッター、ドリンクセンサー、餌箱、ベース含む ・マウス用:220(w)x330(d)x355(h) mm ・ラット用:330(w)x450(d)x390(h) mm ■摂餌量計測制度:0.1 g ■適応飼料:固形飼料、粉餌、高脂肪食 各専用餌箱 ■摂食制限:電動シャッターにて、プログラム制御 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
納期
用途/実績例
【用途】 ■メタボリックシンドローム、糖尿病、高脂血症、摂食障害の研究 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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弊社は2000年末、SCANETやLOCOMOを初めとした実験機器を、 ファインネクス(旧 東洋産業)株式会社医用機器事業部より引継ぎ、独立・開業いたしました。 発売から30年の実績のあるSCANETなどの運動量測定装置の他、摂餌制限機能付摂餌量測定装置など、 ユニークな動物実験機器を開発製造しています。