新しい形状を自動的に生成!車体もデザイナーの思いつくがままにデザイン検討が可能
『新形状合成』は、類似性判断と同じく、適切にトレーニングされた AIモデルから抽出された特長量ベクトルを、複数の形状についてブレンドし 新しい形状を自動的に生成する事を言います。 ディープラーニングの一種 Variational Autoencoder(VAE)を 使用したネットワークを構築し、新しい車体データを作成。 VAEシステムのDecoder部分に特長表現を添加するタイミングを複数設けて 生成結果を味付けします。 【特長】 ■適切にトレーニングされたAIモデルから抽出された特長量ベクトルを 複数の形状についてブレンドし、新しい形状を自動的に生成 ■VAEシステムを使用したネットワークを構築し、新しい車体データを作成 ■形状合成にかかる時間は数秒で、デザイナーの思いつくがままにデザイン検討可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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製造業では、3D CADデータなど3次元データを利用した業務が浸透していますが、AIでは、2次元データの利用が主流で、3次元データの利用はまだ見当たりません。 弊社は、製造業の3D CADデータをより有効活用し、QCDの向上に貢献できないかと考え、AI・ディープラーニングによる3次元形状認識技術の研究開発を行っております。 弊社は、最新のAI研究成果を基に研究開発を進め、ついに3次元形状データを認識できる3次元AIモデルの開発に成功しました。 この世界に先駆けた3次元AI技術で、CAD、CAM、CAEを中心としたエンジニアリングチェーンに3次元AIを広め、QCDの向上に貢献していきます。 また、3次元AIは新しい技術であり、その可能性は無限大にあります。 3次元AIの研究開発を推進し、この世界に先駆けた3次元AI技術を、製造業だけでなく、他の多くの業界にも広め、QCDの向上に貢献していきます。