【動画でもご紹介】コストメリット大!金型1面にて完結させる鈴木の得意技術です
『複合プレス技術』とは、鈴木の金型技術を応用し、1つの金型で複数部品の 加工と組立を可能にする自動組立技術です。 「コストメリット」「品質安定」の両面に貢献します。 また、関連リンクより鈴木の『複合プレス技術』をわかりやすくご紹介した 動画もご覧いただけます。 お悩みにお応え致しますので、まずはお気軽に当社までご相談ください。 【メリット】 ■部品ごとの金型が不要なので、イニシャルコストを圧縮 ■組立も1つの金型で行うので、組立コストを削減 ■工程管理コストや物流の時間的コストを圧縮 ■1つの金型で完結するので歩留まりが良くなり、品質安定 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
この製品へのお問い合わせ
基本情報
【複合プレス部品のサンプル】 <3部品一体品(プレス材料+プレス材料+プレス品)/医療機器向け> ■メイン部品 t=0.1mm サブ部品A t=0.06mm サブ部品B t=0.15mm 材料:SUS系 ■サブ部品Bは別型で形成し、複数種類のチェンジング仕様 ■メイン部品とサブ部品Aの材料を並列に「複合金型」に投入して各々を形成し、 直交方向より供給するサブ部品Bを合わせた3部品の複合形成により完成 ■複合プレス型サイズ:1,000mm(現在量産) ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
納期
用途/実績例
【お悩みにお応え】 ■従来の加工方法に疑問を持たれている ■プレス加工の応用を検討している ■複合プレス金型を検討している ■コスト改善を検討している ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
企業情報
株式会社鈴木は、昭和8年、精密部品用プレス金型の製造を基幹事業として創業しました。 以来、「0への挑戦」と形容される徹底的な精度追求を理念とし、金型の高精度実現にひたすら邁進しております。 現在確立している、電子部品事業、自動化・省力化機器事業は、いずれも金型技術を核として、ユーザーニーズにパーフェクトに応じようとする中から、展開した分野です。 金型を知り尽くした独自の部品量産、部品の付加価値を高める後加工ノウハウ、そして、それらの知識を全て集約した自動化・省力化機器開発。 こうした一連の流れは、自ずと部門相互の技術連携を生み出し、オールラウンドにトータルな技術をお客様に提供できる、SUZUKIの強みとなっています。 また近年では、半導体関連分野にも積極的に関与し、新形態のパッケージに対応した自動化・省力化機器の開発に着手しています。 SUZUKIは豊富な技術蓄積があり、ソフト面でもデバイス面でも、十分な開発土壌を有しています。 今後とも、独自の技術融合と多角的なアプローチから、現市場にないイノベーションの開発、全く新しい概念による革新的な価値創造で、お客様のより深い満足を目指していきます。