エアダンパをつけたときの衝撃は、エアダンパのない状態の1/4程度に小さくなります
『エアダンパ』のない状態では、吸引板(ディスク)の吸引・離反時に 衝撃が発生し、ブレーキや、ブレーキを使用する電動機などにも 影響を与えます。 電磁ブレーキの『エアダンパ』は、吸引板(ディスク)の外周にダンパーリング (しゅう動材)を取付けて電磁石と吸引板(ディスク)の間のギャップ部を ふさぎ、ギャップ部の空気をエアダンパとして利用しています。 これにより吸引板(ディスク)の吸引・離反時に発生する衝撃を 緩和することができます。 【特長】 ■ブレーキや電動機などへの衝撃が小さくなる ■ブレーキの寿命が長くなる ■ブレーキ動作音が低くなる ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【その他の特長】 ■エアダンパをつけたときの衝撃は、エアダンパのない状態の1/4程度に小さくなる ■エアダンパのない状態で確認出来る制動始めのピークトルクが、エアダンパを 取付けた場合は発生しない ■ブレーキにかかる衝撃が小さくなるため、ブレーキの各支点ピン部の摩耗量が減少し、 ブレーキの寿命が長くなる ■ブレーキの開放・制動時の音が約10dB位低くなる ■ブレーキが開放状態になるときの金属音が緩和される ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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当社は、クレーン・一般産業用・水門・鉄鋼圧延に使用する 電動機用ブレーキを製造する専門会社です。 製鐵高炉・電炉業界の先端技術に対応しており、高品質なブレーキを 製造するため、設計開発から製作、販売を一貫して対応。 産業用ブレーキの専門工場として培った知識と経験で、お客様の多様化する ニーズにお応えいたします。