単品、量産、試作、大型品まで自社製コイルで対応する高周波焼入れ事例集
耐摩耗性、疲れ強さ、じん性の向上を目的とした鋼の表面硬化法として広く活用されている高周波焼入れの事例をご紹介します。 【事例ラインアップ】 ■ヘリカルギヤ一歯移動歯先高周波焼入れ ■Φ720ギヤ歯底一発高周波焼入れ ■L字プレート高周波焼入れ ■中間ジョイント高周波焼入れ ■スピンドルインターナルギヤ高周波焼入れ ■リングガイドウェイ高周波焼入れ ■ウォーム軸一歯回転高周波焼入れ ■φ150シャフト高周波焼入れ ■大型レバー高周波焼入れ ■ラックギヤ高周波焼入れ ■グリッパーピット高周波焼入れ ■大型シャフト高周波焼入れ ■大型リング溝高周波焼入れ
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基本情報
富士高周波工業株式会社は、高周波焼入れの受託加工メーカーとして、1956年11月に大阪府堺市で創業し、以来、高周波焼入れ 専門 の受託加工を行ってきました。60年以上の高周波焼入れのノウハウを活かし、2008年12月にレーザ焼入れ装置を導入し、レーザ焼入れの技術開発にまい進してきました。
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富士高周波工業株式会社は、大阪府堺市の地で昭和33年に大型ベアリングの焼入れで創業し、その後産業機械部品全般を手掛け、2008年12月からレーザ焼入れの受託加工を開始し、さらに2012年1月からレーザクラッディングにいち早く取り組み、現在に至っております。大型品から精密部品まで、金属部品の部分熱処理の守備範囲は広大です。また、ISO9001の認証取得、様々な業界の認定工場になるなど、たゆまぬ努力と改革の精神で技術、技能の向上に努めてまいりました。その結果、信頼される高品質・高い技術力で様々な業界のお客様にご満足頂いております。これからも多様化、高度化するお客さまのニーズに的確に応え、高周波焼入れとレーザ焼入れの2本柱で、日本のものづくりの飛躍に微力ながらでも貢献できる企業を目指し、全社一丸となり努力してゆきたいと思います。