生産性向上を追及した5軸加工の高性能モデル！加工精度、耐摩耗性に関して大変優れています
『TBSシリーズ』は、新テクノロジーのツダコマボールドライブシステム 採用のNC傾斜円テーブルです。 5軸加工において最高クラスのパフォーマンスを発揮し、生産性の向上に貢献。 剛性が高く、強力クランプが可能であり、さらに軽切削においては ノークランプでの加工も可能です。 【特長】 ■ノーバックラッシ ・鋼球の転がりとカムシャフトの理想的な噛み合いにより駆動部の”ガタ”、すなわちバックラッシが存在しない高精度加工を実現。同時5軸加工における加工精度、耐摩耗性に関して大変優れている ■ハイスピード ・ほかの減速機構よりも減速比を小さくでき、回転軸、傾斜軸の両軸ともにウォームギヤ比2倍以上(対当社比)の高速化が可能 ・軽負荷でノークランプ加工が可能。クランプ・アンクランプ時間のゼロ化 ■高剛性 ・剛性が高く、強力クランプが可能 ■メンテナンスフリー ・経年劣化が極小。初期精度を長期維持。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【ラインアップ】 ■TBS-130 ■TBS-160 ■TBS-250 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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企業情報
津田駒工業株式会社の創業は1909年。以来、繊維機械分野、工作機械用アタッチメント分野で 業界のイノベーターとして、それぞれの時代に最新の織機・準備機械や NC円テーブル等を送り出し、お客様と共に成長してまいりました。 そして今。多様な価値観を融合しながら、世界は真のグローバル化に向けて動き始めました。 最先端の革新技術の開発と共に、お客様の個性を最大限に活かす為、 ・製品・サービスをタイムリーにご提供する『技術力とサービス力』 ・それを実現する『人材』と多様な文化や価値観を受け入れる『和の心』こそが、 新しい時代のリーディングカンパニーに必要な条件ではないかと津田駒は考えます。 例えば、お客さまの国の言葉で行われるテクニカルサポート。どなたにも優しい操作性や作業環境。 誰にも成しえなかった精度や生産性、効率化の実現。お求めやすい製品構成。環境への細かな配慮。 テクノロジーを通し、新時代にふさわしい豊かさと人々の調和の実現が、津田駒の新しい理想です。