回転荷重に耐える部品として、原価低減案になりえます!繊維機械への導入事例をご紹介
全ての構成部品を機械加工対応検討で試作し、量産移行時の 原価低減案策定が困難といった課題を抱えていました。 そこで、繊維機械(編み機)に、布を案内するローラー両端に取り付く 機械部品を導入。 その結果、カムの製作方法を「切り出し」から「プレス打抜き」へ 変更することで原価が低減しました。 【導入効果】 ■カムの製作方法を「切り出し」→「プレス打抜き」へ変更による原価低減 ■溶接構成→圧入可による原価低減(圧入強度ははめ合い+圧入形状を変更) ■表面処理を「ハンマートン」→「電気亜鉛メッキ」に変更での原価低減 ※詳しくは、お気軽にお問い合わせ下さい。
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【客様と製品を“繋ぐ”独創性にあふれた“メーカ支援業”】 株式会社有川製作所様は、1960年に石川県にて創業以来培ってきたプレス加工技術を強みとし、独創性にあふれた“メーカ支援業”としてプレス加工や金型設計・製造など、多くのメーカのモノづくりを支援しています。 ものづくりの未来を創ること、柔軟なアイディアと技術力で時代に 合った製品、サービス、作り方を創造することをビジョンに顧客満 足に努めています。 また、未来の製造業のカタチを創るため、ロボットの導入を推進しています。そのために、ロボットエンジニアの育成に積極的に取り組んでいます。