1分間に5枚のフィルターメディアの判定が可能!以前のモデルとの相関性も取れています
『AFT8130A』は、簡易操作でフィルターの粒子捕集効率を迅速且つ正確に 計測できるフィルター効率自動検出装置です。 装置前面にはカラータッチスクリーンがあり、フィルタホルダー部に 被験フィルターをセットするだけで、短時間(10秒)に試験結果を表示します。 内蔵のマイクロプロセッサーは、自己診断機能を有する事から、高精度な データを得ることが可能。装置の操作手順、動作進行状況等も表示しますので、 人為的ミスもなく、容易に利用できます。 【特長】 ■PLC(Programmable Logic Controller)による 自動化で操作が極めて簡単 ■捕集効率99.9999%(透過率0.0001%)まで対応 (新型フォトメーターを搭載する事により実現) ■正確なサンプル流量とフィルター圧力損失を計測 ■自己診断機能を有する ■RS-232を介してPCのデータを転送 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【その他の特長】 ■ユーザー設定に応じ、合格/不合格を表示 ■発生粒子は透過率の高い粒子径(0.2μ付近)で発生 ■粒子検出器を2台有する(フィルターの上流/下流の同時計測) ■8130、8127との相関性も抜群 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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東京ダイレック株式会社は、気体中に浮遊するナノ粒子・微小粒子(エアロゾル)の分析・測定・発生・捕集・加工を行う機器・システムの販売を主たる事業としています。 ナノ粒子・微小粒子(エアロゾル)の解析は、最近のディーゼル微粒子、たばこ煙、アスベスト、花粉、放射性粒子、ナノテク材料などによる環境や健康影響の分析・問題解決に役立つだけでなく、超微細粒子が持つ特性を生かした高機能性材料・ナノテク材料の開発、より効果的な作用をもつ医薬品や農薬の開発、超精密機器の負荷テスト、次世代半導体製造環境などの観点からも注目されています。 東京ダイレックでは、高機能の機器・システムを幅広く取り揃えるとともに、高度な専門知識をもつ経験豊富な技術陣のサポートによって、さまざまな分野のお客さまの研究開発・産業推進に貢献します。