多彩な光学設計で自動化!再生医学や遺伝学、分子生物学の研究分野に応用可能
『Lumazone』は、生きたままの植物や小動物の体内から発現される蛍光タンパク質や 生物ケミルミネッセンスの情報を、1台の装置でリアルタイムにLive Cellからin vitro、 そしてin vivoの観察を一貫して行うことが出来るイメージング システムです。 高感度CCDカメラ、遮光性に優れた暗箱とユニークな光学系と照明装置、 そしてデータ解析に優れたソフトウエアを採用。 蛍光試薬や蛍光タンパク質(GFPやRFP等)の利用は、細胞組織や タンパク質によって蛍光染色が可能となり、マルチカラーで 細胞内の局在の変化をリアルタイムで観察する実験に好適です。 【特長】 ■明視野、蛍光タンパク質、ルシフエラーゼの発現を高感度検出 ■多彩な光学系でLive Cell~in vivoマクロ観察 ■個体の小動物の経過をリアルタイム観察 ■紫外~近赤外の広領域で低ノイズ高感度CCDカメラを装備 ■EM CCD技術でリアルタイム高感度検出 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【その他の特長】 ■皮膚や体毛からの自家蛍光を除去 ■イメージング ファイバーで深部の蛍光観察が可能 ■パノラマ同時観察 ■国内生産の暗箱は使用目的に合わせてカスタマイズ可能 ■多彩な光学設計で自動化 ■機能なイメージング ソフトウエアで制御及びデータ解析 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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当社は、1977年12月に西独Ernst Leitz社の日本総代理店、 株式会社シュミットを退社した錦帯政春(現:代表取締役)により 愛知県名古屋市内に設立されました。 1983年の岡崎国立共同研究機構(現:独立行政法人自然科学研究機構) 生理学研究所の発足に伴い、愛知県岡崎市に移転し現在に至っております。 米国Sutter社、CytoSMART technology社 Logos Biosystems社などの日本代理店を手がけ、日夜、世界のマーケットから、高水準の科学機器を日本の研究者に紹介しております。