高精度な自社製のオリジナルスピンドルによりスラスト方向の剛性に特に優れ精密な加工に適しています
『CLP-300型』は、特に脆性材料の精密加工に適する精密平面ラップ盤です。 剛性が高く、静粛性に優れ、可動音や振動が殆ど感じられません。 また、研磨盤は極めて平坦に加工されており、振れのない正確な回転により 精密な加工を生み出します。 さらにシンプルな本体の為、様々なオプションがお選び頂けます。 【特長】 ■様々な材料の研磨工程で使用可能 ■特に脆性材料の精密加工に適する ■剛性が高く、静粛性に優れ、可動音や振動が殆ど感じられない ■スラスト方向の剛性に特に優れる ■振れのない正確な回転により精密な加工を生み出せる ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
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基本情報
【オプション】 ■スロー/スタートストップ機構 ■冷却水循環機構 ■研磨盤フェーシング機構 ■耐薬品対応処理(テフロンコーティング、DLCコーティング) ※自社工場で設計・製造を行っているため、ご要望の特殊仕様にお応えできます。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
価格帯
納期
用途/実績例
【アプリケーション】 ■研磨定盤各種 ・鋳鉄盤、錫合金盤、銅盤(GC,WA砥石)(メタルボンドペレット) ■バフ・クロス貼り付け用ベース盤 アルミ合金盤、ステンレススチール盤 ■精密研磨治具 ■揺動機構 ■強制駆動機構 ■研磨液滴下機構 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
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当社は昭和21年山梨県甲府市で発足いたしました。昔、水晶の原石が発見されたために甲府では水晶やめのうなど宝石類の研磨が盛んで地元の業者から機械の製作を依頼されました。それ以来宝石加工機のメーカーとしてその道一筋に精進し今日までまいりました。 近年、光学ガラス、セラミックス、フェライト、超硬合金などの脆性材料の高精度加工の需要が高まってまいりました。宝石加工の思想は超精密加工の考え方に相通ずるものがあり、長年培ってきた当社の宝石加工技術を応用することで、これらの材料を極めて高い精度に加工することができます。そこで現在ではエレクトロニクス関連の部品などを製作するための高精度加工機も数多く設計製作いたしておりその比重は益々増加しております。 模倣を排し、独特の技術を活かして新しいものを創造し、積極的に新時代に対応して業界に貢献してまいりたいと存じます。 今後とも皆様のご指導とご愛顧を賜りますようお願い申し上げます。