EG-Keeperの顔認証技術により、アルコールチェック時のなりすましを防止します。
1.顔認証によるなりすまし防止 2.検温・アルコール検知を同時に実施 3.実施結果をリアルタイムにラベルシールへ出力(写真付) 4.閾値を超えた測定結果はアラートメールで指定先へ 5.測定結果を49万件ロギング、CSVファイルとして出力可能
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基本情報
アルコール検知器(中央自動車工業製:SC-502)と、高速AIチップによる顔認証・サーマルチェックを実施する『EG-Keeper』とを連動させ、アルコール検査および検温結果を自動で記録できる検査システムです。 遠隔からリアルタイムに監視できる機能と、実施結果をメールで通知する機能を拡張することで、検査現場の人的コストの削減を実現します。 また、実施結果を装置内のデータベースに残す『ログ保存機能(注1)』にも対応しており、過去の検査結果も確認できます。 (注1)約49万件のデータを保存可能。保存データは、CSVファイルにダウンロードできます。
価格帯
納期
用途/実績例
一般企業様から運輸業界まで、運転者の運転前の検温によるバイタルチェックとアルコールチェックにご活用いただいております。
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弊社は、これまでセンシングや無線等様々な技術を用いて、『省電力と小型化を追求したハードウェアを、低価格でご提供する』ことをものづくりのゴールと捉え、開発から製造、販売を手掛けてまいりました。 更にAI技術が多用される将来を見据え、その顔認証技術に着目し、ハードウェアの技術開発のノウハウを活かして顔認証をエッジ処理することで、小型・省電力・低価格に加え、高速処理を極める製品の開発も進めてまいりました。今後は、LPWAとAIエッジコンピューティングカメラシステムの融合等、新たな領域での開発にも取り組みます。 WDSは時代の変遷と共に、皆様から必要とされるシステムをご提供してまいります。