簡単操作・ヒケなし・低価格 高品質な肉盛を実現!レーザー溶接肉盛補修事例集を無料プレゼント!
金型、ロールやシャフト等の各種機械部品、溶接不良等への肉盛補修を簡単に行えます。 ■レーザー溶接肉盛補修事例集の紹介 事例1.プラスチック射出成型用金型(コネクタ)の三頂角への微細肉盛溶接 事例2.機械部品・打痕部への肉盛補修 事例3.アルミダイカスト金型・ピン丸穴(角出し=バリ止め)への肉盛溶接 事例4.アルミダイカスト金型・ヒートチェックへの肉盛溶接 事例5.レーザー溶接部において放電加工後に発生してしまうマイクロクラックの抑制 テラスレーザーでは無料デモを実施中。 ※詳しい内容は「PDFダウンロード」よりスグにご覧いただけます。
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基本情報
今や精密金型の溶接補修において、レーザー溶接は必須の技術であり、現存する補修方法としては低熱入力という面から最高の品質になります。特に、プラスチック射出成形用金型とアルミダイカスト金型の溶接補修においてレーザー溶接の重要性は極めて高くなっています。金型の高精度化と短納期への対応からメンテナンス工数を削減したいという現場の事情、そしてTIG溶接の熟練技術者が減少していることも、レーザー溶接の重要性に関係しています。 肉盛溶接に求める精度が高くなっている中、低出力帯が安定しているレーザー溶接を使用することで作り替えずに再生補修が可能となります。
価格情報
価格情報 ●YW-150 テーブルタイプ:450万円 電動架台タイプ:550万円 ティーチングタイプ:1000〜1200万円(T-TRACK搭載) ●YW-200 テーブルタイプ:550万円 電動架台タイプ:650万円 ティーチングタイプ:1200〜1400万円(T-TRACK搭載) *価格は標準セットの定価表示(税抜き)となります *詳しくはお問合せください
価格帯
500万円 ~ 1000万円
納期
~ 1ヶ月
用途/実績例
●プラスチック金型への適用 PL(バリ止め)・鋭角・隅肉・摩耗部・立ち壁・狭隘部底面・文字消し・ゲート埋め・表面処理(PVD・CVD・窒化・メッキ)後などへの肉盛補修 ●ダイカスト金型への適用 ヒートチェック・クラック・溶損部・角出し(バリ止め)・立ち壁・狭隘部底面・文字消し・表面処理(窒化)済みワークなどへの肉盛補修 *鋳造製品に発生した鋳造欠陥(鋳巣・ピンホール)の肉盛補修にもご利用いただいております(製品救済) ●その他金型への適用 ゴム金型の食い切り部・ガラス金型の摩耗部およびピンホールなど・プレス金型(パンチ・ダイ)のチッピングなど ●機械部品への適用 ロールやシャフトなど各種機械部品の摩耗部・打痕・キズ・ピンホール・加工ミスなどへの肉盛補修 <適用ワイヤーサイズ> スチールワイヤー:φ0.1〜1.0mm アルミワイヤー:φ0.1〜0.8mm 銅合金:φ0.1〜0.6mm
ラインアップ(2)
型番 | 概要 |
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YW-150 | 「高品質」なのに「低価格」「独自技術」により「簡単」 まさに精密金型の肉盛補修のために開発された、日本製・金型補修用レーザー溶接機。 ハイレベルなレーザー溶接を内製化したい金型メーカー・ユーザーにおすすめです。 |
YW-200 | 平均出力が200Wあることでハイパワー溶接をハイスピードで加工できます。レーザー溶接加工を商売として検討している溶接業者や、広い面積を早く対応したい(数分でも早く)企業にはおすすめです。 |
カタログ(2)
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「レーザーを用いた革新的な光技術で、お客様や社会の未来を“照らす”存在になりたい」そんな想いから私たちは始まりました。 そして、日本が世界に誇る「もの作りの現場」 そこから生まれてくる課題や難題に向き合いリアルな声に応えたい。“Telus”=“私たちに聞いて下さい”という想いも込めました。 私たち「 Telus Laser 」は、徹底的にユーザー目線に立ち、革新的な技術・製品・サービスを提供し続ける、日本のメーカー・技術集団です。 もの作りポリシー:Be unique, be smart. サービスポリシー:モノは売らない 価値を提供する 上記のポリシーの下、徹底的にユーザー目線に立った「ハード=製品」と「ソフト=サービス」を追求し提供していきます。 テクノロジーでエコロジーをというスローガンの下、社会課題を解決出来る・ヒット商品を生み出し続ける企業を目指し、社員一丸となって歩んで行きます。