「プラスチックから紙への取り組み」「パーム油産廃の再利用」など環境負荷の少ない素材を使用した開発事例をご紹介。
SDGs(持続可能な開発目標)では、自然環境に配慮した素材を使用する事が推奨されており、環境負荷の少ない素材(サステナブル素材)を使用した製品開発が求められています。 サステナブル素材の中でも、リサイクル出来る物、土壌で自然に分解する物、石油由来ではない物、Co2の排出量を削減出来る物など、様々な種類があります。 当社は、いち早く製品開発に取り組み、何点かのサステナブル製品を開発しております。 【サステナブル素材を使用した製品開発例】 ■プラスチックから紙への取り組み 紙を使用したアパレル資材の開発に取り組みました。 プラスチックに劣らない耐久性を持ち、自然環境で自然分解される紙の商品の開発に成功しております。 ■パーム油産廃の再利用 パーム油の精製過程において、大量の搾りカスが発生してしまい、環境汚染の原因にもなっており、長年問題視されてきました。 当社はこの産業廃棄物を再利用した樹脂を使用し、製品開発を進めております。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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明光堂は"広島針"の代表メーカーの一つです。 長年の研究を重ね、品質の向上、合理化を目指すと同時に、 針生産に伴う固有の特殊技術ー線材加工技術(ヘッダー加工、 尖頭加工、インサート成形技術など)を、 他分野においても活用しております。 明光堂では、変化するニーズを的確にとらえ、 顧客の要望を製品に反映する上で、さまざまな内的活動を展開しています。 人間の発想をムゲンに広げて行くアクションを起こしているほか、 技術力の蓄積と開発にも常に前向きです。 保有技術 ●ワイヤーから直線、切断、ヘッダー加工、先端研削加工まで一台の機械で行ないます。 ●線材を曲げ加工し、安全ピンの様なものまで自動曲げ加工を行ないます。 ●金属と針とをインサート成形し、又、二色成形も行います。 ●CAD、CAMシステムを用いて精密成形金型の設計、製作を行います。 ●上記技術と関連する各種自動機械の設計、製作を行っております。