最大5kHzのデータ収集速度とロードセル容量の1/1000までの0.5%の測定精度を実現。さまざまな材料試験ニーズに柔軟性を発揮
『6800シリーズ』は、引張、圧縮、曲げ、剥離、突き刺し、摩擦、 せん断などの試験に適した床置き型万能材料試験機です。 Bluehill Universalソフトウェアで試験制御を行い、速度、簡便性および 精度に関する障害を排除するように設計。 より高荷重のアプリケーションに対応する当シリーズは300kNまでの容量で 試験ができ、高さと幅の拡張オプションがあります。 【特長】 ■性能を発揮する設計 ■耐用年数を持続するよう設計 ■人間工学に基づく設計 ■ユーザの安全強化 ■安全コーチング機能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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【その他の特長】 ■試験の再現性 ■衝突緩和機能 ■万全なサポート ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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企業情報
インストロンは1946年に、当時MIT(マサチューセッツ工科大学)で 共同研究をしていたハロルド・ヒンドマンとジョージ・バールにより設立されました。 彼らは、世界ではじめて、電気機械式(ねじ式)万能材料試験機を開発しました。 インストロンの名称は、”instrument(計測器)”と”electronics(エレクトロニクス)” から名づけられました。 インストロンの製品群は、ほぼ全ての世界市場及び産業に対応できる多様性があり、 創業以来、70年を超える試験技術と製造経験を構築する中、世界で累計5万台を超えるシステムが稼働しています。 1965年(昭和40年)に、日本国内のお客様サポートのため、インストロンジャパンがスタートしました。 現在、アメリカ、ヨーロッパ、アジアに主要拠点を置き、世界160カ国の代理店による 40か国語に対応した販売・サービスを提供しています。