厳しい公差でも対応可能!後加工でも精度を満足させることができます
板厚0.5mmのSPTE(ブリキ)で製作した製品の加工事例をご紹介いたします。 内側に潰し加工がありますが、幅に±0.03の公差があったため、そのまま 潰し加工を行うと肉が広がり、公差を満足することができません。 薄板板金加工.comでは、潰し加工での寸法変化を考慮した工程で加工を 進めることで、厳しい公差でも対応することができます。 高精度加工でお困りの際には、ご相談ください。 【概要】 ■材質:SPTE 2.8/2.8(ブリキ) ■サイズ:16×16×14mm ■板厚:t0.5 ■精度:±0.03 ■数量:10 ■納期:7日 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【特長】 ■潰し加工での寸法変化を考慮した工程で加工を進めることで、厳しい公差でも対応することができる ■ブランク加工時から細かい調整を行い、曲げ後の寸法公差を満足している ■±0.05の公差指示があったが、専用の治具を製作し加工したことで、後加工でも精度を満足させることができる ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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用途/実績例
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株式会社西野精器製作所では、板金・プレス加工にも、旋盤やマシニングなどの機械加工にも、幅広く対応できる設備と体制で、お客様のあらゆる試作・部品加工のご要望に総合力でお応えしております。 曲げ型、抜き型、絞り型など、お客様ご依頼の試作品・製品の加工に必要な専用の金型や工具も、自社内で製作しています。型製作を外部に委託する必要がないため、より短納期での加工が可能です。 また、金型の創意工夫や細かな微調整、改良も社内で素早く行えるため、仕上がりの品質や精度向上の面でも、大きなプラスがあります。 1社で板金・プレス加工、機械加工もカバー、独自に培った加工技術とノウハウを活かし、微細な極小部品や難加工、難素材の加工に、日々チャレンジしています。