板厚0.5mmのステンレスを溶接した事例！一般的に難しいとされている薄板の溶接ですが、溶接後の公差「±0.05」を実現しました！
SUS304板厚0.5mmの曲げ加工+YAGレーザー溶接をした製品の事例です。 当社では、熱影響を最小限に抑えた歪みの少ない溶接が可能です！ YAGレーザー溶接では、板厚0.1mmから、様々な材質に対応いたします。 ＜ポイント＞ ・特殊形状の金型を使用した曲げ加工 ・溶接時の変形を考慮した治具を製作し公差「±0.05」をクリア ・□10mm以下の精密部品のYAGレーザー溶接 【概要】 ■材質：SUS304CP ■サイズ：7×8×5mm ■板厚：t0.5 ■精度：±0.05 ■数量：25 ■納期：5日 ※詳しくは薄板板金加工.comのサイトに加工事例を掲載しております。
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基本情報
【特長】 ■薄板のYAGレーザー溶接 ■特殊形状の金型を使用しての曲げ加工 ■溶接時の変形を考慮した治具を製作 ■板厚0.1mmから対応可能 ■材質はステンレスや鉄系はもちろんのこと、アルミやリン青銅、 真鍮等の溶接も電子部品などの加工にも対応可能 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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企業情報
株式会社西野精器製作所では、板金・プレス加工にも、旋盤やマシニングなどの機械加工にも、幅広く対応できる設備と体制で、お客様のあらゆる試作・部品加工のご要望に総合力でお応えしております。 曲げ型、抜き型、絞り型など、お客様ご依頼の試作品・製品の加工に必要な専用の金型や工具も、自社内で製作しています。型製作を外部に委託する必要がないため、より短納期での加工が可能です。 また、金型の創意工夫や細かな微調整、改良も社内で素早く行えるため、仕上がりの品質や精度向上の面でも、大きなプラスがあります。 1社で板金・プレス加工、機械加工もカバー、独自に培った加工技術とノウハウを活かし、微細な極小部品や難加工、難素材の加工に、日々チャレンジしています。