標準型による塑性加工でのコストダウンのご提案!メーカー標準仕様の金型で曲げ加工
薄板板金加工.comで製作した放熱用のヒーターカバーの事例をご紹介します。 こちらのカバーは、複数の曲げ部品を組み合わせた、精密板金加工品で、 形状的に一体ものでの製作は厳しいため、曲げ後に複数の部品をTIG溶接で 組み合わせて形にしています。 R50の大きなR形状が特長ですが、こちらは先端R0.2のパンチで少しずつ 送りながら曲げ加工を行い、滑らかなRに仕上げています。 【概要】 ■材質:SUS304 ■サイズ:100×120mm ■板厚:t1.0 ■精度:±0.2 ■数量:30 ■納期:7日 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【特長】 ■短納期の要求もあったことから、メーカー標準仕様の金型で曲げ加工 ■標準型を使用した送り曲げで対応することで、型製作期間が不要となり、 短納期で対応できるうえに、コストダウンにも繋がる ■標準型による塑性加工でのコストダウンのご提案 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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株式会社西野精器製作所では、板金・プレス加工にも、旋盤やマシニングなどの機械加工にも、幅広く対応できる設備と体制で、お客様のあらゆる試作・部品加工のご要望に総合力でお応えしております。 曲げ型、抜き型、絞り型など、お客様ご依頼の試作品・製品の加工に必要な専用の金型や工具も、自社内で製作しています。型製作を外部に委託する必要がないため、より短納期での加工が可能です。 また、金型の創意工夫や細かな微調整、改良も社内で素早く行えるため、仕上がりの品質や精度向上の面でも、大きなプラスがあります。 1社で板金・プレス加工、機械加工もカバー、独自に培った加工技術とノウハウを活かし、微細な極小部品や難加工、難素材の加工に、日々チャレンジしています。