血球の精度が、評価の精度を生み出します
当社では、迅速・確実な医薬開発のために、iPS技術によるヒト白血球の量産で、 極めて精度の高い「医薬評価の受託サービス」を実現しております。 感染症や免疫・オンコロジー領域の医薬研究・評価では、素材となる血球を 質的・量的に安定して入手することが大きなネックでしたが、当社はiPS技術 (再生医療技術)を使い、同一の遺伝子情報を持つ“刺激前ミエロイド系細胞 (樹状細胞)”の自社量産に成功し、この問題を解決。 医薬評価の精度とスピードを飛躍的に向上させました。 また個別血液からの血球作製も可能で、シンプルな評価系と幅広い 評価デザインが同時に実現できます。 【当社の強み】 ■入手量の少ないミエロイド系細胞を、大量・安定的に調達可能 ■研究・評価に理想的な“刺激前の樹状細胞”を使用 ■提供血液による血球作製も可能 ■成熟樹状細胞を抗原提示細胞として用いた評価系構築も可能 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
この製品へのお問い合わせ
基本情報
【当社の血球(自社生産)の特長】 ■同一の遺伝子情報を持つ均質的な血球 ■適切な分化段階を自在にコントロール ■多くの研究施設に血球を提供 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
価格帯
納期
用途/実績例
※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
カタログ(1)
カタログをまとめてダウンロード企業情報
当社は、京都大学が、シーズ及び知的財産を活用した新事業創出を目指す 「京大桂ベンチャープラザ」に本社および研究ラボを構えています。 再生医療技術により均質で精度の高い「ヒト血球」を必要量生産・供給し、 感染症研究や医薬・機能素材の効能・安全性評価を飛躍的に効率化します。 また、「評価用キット」販売や「評価受託サービス」も行ないます。 ご要望の際はお気軽にお問い合わせください。