高反射材のレーザー加工、金型を製作しても、表面処理込みで10日で納品!
板厚0.4mmの銅で製作した巻線の事例をご紹介します。 純銅は高反射材の1つであり、一般的なレーザー加工機では切断ができませんが、当社ではファイバーレーザー加工機を保有しているので、純銅でも切断が可能です。 この製品は、一見簡単そうに見えますが、通常の加工方法だと渦巻形状を保つことが困難です。当社では簡易金型を内製する設備を保有しており、外部に金型を依頼しない為、リードタイムを短縮させることが出来ます。 また、レーザー加工のみでしたら当日発送も可能で、短納期に対応出来る設備があるのも強みです。 【概要】 ■材質:C1100-1/4H ■サイズ:10×45×55mm ■板厚:t0.4 ■精度:±0.1 ■数量:200 ■納期:10日 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【特長】 ■高反射材のレーザー加工ができる ■簡易金型を内製する設備を保有しており、数ヶ所の同時曲げを高精度に 加工できる簡易金型を製作することが可能 ■リードタイムを大幅に短縮することができ、表面処理込みで10日で納品 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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株式会社西野精器製作所では、板金・プレス加工にも、旋盤やマシニングなどの機械加工にも、幅広く対応できる設備と体制で、お客様のあらゆる試作・部品加工のご要望に総合力でお応えしております。 曲げ型、抜き型、絞り型など、お客様ご依頼の試作品・製品の加工に必要な専用の金型や工具も、自社内で製作しています。型製作を外部に委託する必要がないため、より短納期での加工が可能です。 また、金型の創意工夫や細かな微調整、改良も社内で素早く行えるため、仕上がりの品質や精度向上の面でも、大きなプラスがあります。 1社で板金・プレス加工、機械加工もカバー、独自に培った加工技術とノウハウを活かし、微細な極小部品や難加工、難素材の加工に、日々チャレンジしています。