建柱工事施工時の泥土を改良し、迅速な建柱作業を実現した事例です!
高含水泥土改良剤「MTシリーズ」の施工事例をご紹介いたします。 建柱工事をする際、掘削時に地下水を含む泥土が発生するため、施工時の障害となっていました。 そこで、低添加量かつ瞬時に改良が可能、さらに環境面へも安全な高含水泥土改良剤『MT-1』が採用されました。 汚泥を本製品で改良した後、オーガで再掘削・泥土除去を繰り返し、迅速な建柱作業を実現しました。 現在全国の同現場にてご採用となっております。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
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基本情報
【本製品の特長】 ● 泥土を瞬時に固化し、ダンプトラックによる即時搬出が可能 ● 約1~8kg/m3の低添加量で改良可能 ● 本製品は中性で土壌環境基準全項目をクリアした安全な製品 ● セメント含有泥土や港湾浚渫土など、さまざまな泥土に適用可能 ● バックホウとピットのみで施工可能 ● 本製品には金属との剥離性を向上させる成分を添加しているため、バックホウやダンプトラックへの付着を軽減し、施工性が向上 ● 本製品はポリ袋梱包であるため、使用後のゴミが大幅に削減 ● 石灰処理とは異なり、発熱することなく改良可能 ● 本製品は発じん抑制処理されているため、風が強い現場でも使用可能 ● 室内保管であれば、約1年後でも問題なく使用可能 ● 国土交通省NETIS登録製品(TH-160012-VE) 【適用対象土】 ● 港湾河川工事から発生した浚渫土砂 ● ため池改修工事から発生した底泥土 ● 地盤改良工事から発生したセメント含有汚泥 ● シールド推進工事から発生したベントナイト余剰泥水 ● 豪雨災害等から発生した災害発生土砂 ● 浄水場の天日乾燥床から発生した浄水発生土 他
価格帯
納期
用途/実績例
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建設現場から発生した「泥」の再資源化技術や固化技術等を開発し、全国の建設会社様へご提供する事業を展開しています。 【開発技術1】泥土リサイクル技術 ボンテラン工法 ため池に堆積した泥土に弊社が開発した繊維質系泥土改良材ボンファイバーを添加混合し、高機能性地盤材料に再資源化する工法。 【開発技術2】高含水泥土改良剤 MTシリーズ 建設現場から発生した高含水泥土を短時間で固化し、ダンプトラックで即時搬出が可能となる泥土改良剤。 技術提案や製品サンプルなどを無償でご提供しております。 「泥」にお困りのことがございましたらお気軽に申し付けください。