自動蛍光ライブセルイメージングマイクロスコープを使用し、薬物の取り込みと腫瘍細胞の増殖への影響をモニターした事例
スフェロイド細胞培養は、腫瘍治療の研究のための強力なin vitroツール として登場しました。 3D腫瘍スフェロイドの増殖細胞は緑色蛍光標識で表示。赤色蛍光標識は 腫瘍スフェロイドに注入された薬剤を表します。 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
『CytoSMART Lux3 FL』は、細胞培養インキュベーター内の制御された環境で 明視野及び2波長蛍光チャネル(緑及び赤)で観察が可能なコンパクト設計の 自動蛍光ライブセルイメージグ顕微鏡です。 リアルタイムのタイムラプスムービーやスナップショットを作成するために ハイクオリティなイメージを取得することによって、特異性で動的な 細胞プロセスを追跡することが可能。 【特長】 ■明視野デジタル位相差及び2波長蛍光イメージング ■安定した細胞培養インキュベータ内の環境で細胞培養をモニター ■細胞培養の検査の度に実験室に出向かなくても完全なリモートアクセス ■細胞培養の異常時に電子メールで警告通知 ■タイムラプスムービーで細胞プロセスの開発 ■1台のコンピュータで複数のデバイスのセットアップが簡単に拡張
価格帯
100万円 ~ 500万円
納期
用途/実績例
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当社は、1977年12月に西独Ernst Leitz社の日本総代理店、 株式会社シュミットを退社した錦帯政春(現:代表取締役)により 愛知県名古屋市内に設立されました。 1983年の岡崎国立共同研究機構(現:独立行政法人自然科学研究機構) 生理学研究所の発足に伴い、愛知県岡崎市に移転し現在に至っております。 米国Sutter社、CytoSMART technology社 Logos Biosystems社などの日本代理店を手がけ、日夜、世界のマーケットから、高水準の科学機器を日本の研究者に紹介しております。