電荷出力型圧電式センサとの組み合わせにより、広い範囲で高精度な測定が可能です!
『CAB2』は、電荷出力型圧電式センサから得られる電荷の微分信号を積分処理することにより実負荷を表す信号にすると共に、取扱いが容易な電圧信号に変換しています。 高絶縁な低リーク回路を採用し、長時間の測定が可能な優れたDC特性を有しています。 出力ノイズが小さく、1倍と3倍の増幅率を選択できることから、電荷出力型圧電式センサとの組合せにより、広い範囲で高精度な測定が可能です。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、弊社HPよりお気軽にお問い合わせ下さい。
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トルーソルテックは1988年の創立以来、一貫して自動車部品の材料や加工組立を製造ラインの中で全数品質検査する「インラインインスペクションシステム」を提供して参りました。 それはセンサから電気回路、アプリケーションソフトウエア、そして機構部までを現場に最適化されたものをお届けするビジネスモデルです。近年は要求される品質レベルも格段に上がり、またお客様の製造現場も国内から海外に広がり、精度の他に操作性の向上と遠隔地への技術サポートが重要視されています。 今後はニーズが益々複雑化し多様化しますので、それに応じた製品開発を続ける一方で、遠隔地への技術サポート体制を確立して参ります。 トルーソルテックはセンサを使った計測技術でお客様の品質向上と生産性向上に寄与いたします。