PCB含有の可能性のある構造物に。塗膜に関することはなんでもお気軽にお問い合わせください
東海技術センターでは『塗膜中の有害物質分析』を行っています。 塗膜を剥離する際、作業される方の健康面への影響と周辺環境への飛散防止を 目的に実施する「含有量分析」をはじめ、廃棄する塗膜がPCB汚染物や特別管理 産業廃棄物に該当するかの確認である「PCB分析」「溶出量分析」を実施。 塗膜に関することはなんでもお気軽にお問い合わせください。 剥離作業時の環境測定にもご対応いたします。 【特長】 ■「JIS K 5674 鉛・クロムフリーさび止めペイント」による分析も可能 ■溶出量分析の対象となる項目は25項目 ■試料量:100g程度(乾燥重量) ■納期:通常2週間 ■剥離作業時の環境測定にも対応 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【その他の特長】 ■PCB含有量試験方法 ・QMS法 ・HRMS法 ■含有量試験 対応可能な分析方法 <鉛> ・JIS K 5674 鉛・クロムフリーさび止めペイント 付属書 A-塗膜中の鉛の定量 ・完全溶解後、ICP発光分光分析法 <六価クロム> ・JIS K 5674 鉛・クロムフリーさび止めペイント 付属書 B-塗膜中のクロムの定量 ・アルカリ抽出後、ジフェニルカルバジド吸光光度法 <コールタール> ・コールタール成分(ベンゾ〔a〕ピレン濃度)からの換算法 ・作業環境測定ガイドブック(3014コールタール)に準じた方法 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
納期
用途/実績例
【対象施設】 ■橋梁 ■道路高架 ■鉄道橋 ■排水機構 ■洞門 ■水門 など ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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一般財団法人東海技術センター(TTC)は、1971年に産業公害防止のための 測定分析機関として設立されました。 現在では、大きく分けて3つの分野のサービスに対応。 「環境調査・測定」 「工業製品・材料に係る化学分析・品質試験」 「土木・建設材料の品質試験」 名古屋市近郊をはじめとする愛知県・三重県・岐阜県の東海地域を中心に 環境保全や製品品質管理の中核機関として、成長を遂げてきました。 地域社会への貢献とともに、現在は、全国から問い合わせをお受けし、 お客様の相談・要望にお応えしています。