目指したのは『タブレット1台の中に集約し、1日で業務を終えることです』
マンション、オフィス、工場などの、診断、検査、施工チェック業務では、数十から数百ものチェック箇所を回って記録します。その作業量は膨大であり、紙の図面や資料を持ち歩いて行うのは大変な労力を必要とします。より効率的な業務を実現するために『書類、図面、撮影機材等の作業備品を一つのタブレット端末へ』このコンセプトのもとに建設業向け 業務支援タブレットアプリシリーズを開発しました。 ラインナップは ・配筋検査支援 ・建物 診断支援 ・検査支援 ・施工チェック ・提案・説明資料作成 ・安全パトロール支援 ・工程内検査支援 ・日常管理支援 ・スリット検査支援 ・杭検査支援 計10タイプ 建設業向け 業務支援タブレットアプリシリーズは、単に現場の業務の効率化を図るだけでなく、クオリティの高い診断業務、検査業務、施工監理業務を実現し、報告書作成においても建築主への信頼をさらに高めるという効果をもたらします。
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基本情報
オペレーティングシステム Microsoft Windows 10 / Windows11 ※タブレットアプリ シリーズはデスクトップ画面で動作します。アプリ ビューでは動作しません。 コンピューターおよびプロセッサ 上記のOSが正常に動作するプロセッサ メモリ 4 GB以上 ハード ディスク 4 GB以上 のディスク空き容量 タッチ・ディスプレイ 1600 × 1024 以上(1920 × 1080 以上を推奨) リムーバブル・メディア 8GB以上(SDHC、SDXC、MicroSDHC、MicroSDXCはクラス10を推奨) .Net のバージョン .Net Framework 4.8以降 その他の要件 Excel 2013 / Excel 2016 / Excel 2019 / Office 365(2022年2月時点) 内蔵カメラ または USBカメラ200万画素以上(500万画素以上を推奨) リムーバブル・メディアは必須です(SD、MicroSD、メモリースティック、USBメモリーなど) タブレット用ペン(手書き入力を使う場合)
価格情報
アプリ、導入台数により異なります。
納期
用途/実績例
診断業務、検査業務、施工監理業務
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和田特機株式会社は 2023.09.21 親会社との合併により株式会社日本オープンシステムズ(JOPS)建設システム事業部となりました。 企業がビジネス環境の激しい変化に対応するため、そして競争上の優位性を確立するためには、データ・デジタル技術を活用したサービスやビジネスモデルの変革が必要不可欠です。 日本オープンシステムズは、様々な課題を抱えた企業の変革を支援するため、コンサルティングからシステム導入、システム運用まで、幅広い領域のソリューションを提供しています。また、企業のIT分野をリードする立場として、変化の激しい時代の流れを読み、常に新技術への挑戦を行うことで、お客様に新たな価値を提供し続けています。