振動を押えた機械!環境に配慮し、作業性に優れた新型ローリングマシン
『TSR-104』は、カウンタバランスを組込み振動を押えた機械となっています。 スライドの摺動オイルは循環システムで再使用する構造となっており クーランタンク部には、省スペースレイアウトで遠心分離機も装備。 突出し部には自動制御を組込み、外部で取り外せる構造。不良ねじ検出機を 組み合わせると、さらなる効果を発揮します。 他にも、固定ダイスホルダ部を自動でクランプ(特許取得)できる「TSR-302」や、 好適な作業高さの「TSR-44S」、低振動で静粛な運転を達成した「TSR-44」「TSR-04」も ご用意しております。 【特長(抜粋)】 ■カウンタバランスを組込み振動を押えた機械 ■スライドの摺動オイルは循環システムで再使用する構造 ■ねじピッチ合わせ、手切り用にインターロック付きハンドホイールを装備 ■摺動部には耐摩耗性に優れたメタルライナを装備 ■ダイスの絞り調整部にはマイクロメータ式調整ネジを標準装備 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【仕様(抜粋)】 ■スライドハウジング水冷システム ■スライド潤滑油循環システム ■デジタル表示付きシュート昇降装置 ■液晶モニター付き制御パネル ■不良ねじ検出装置 ■半ねじ転造用頭支持金具 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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当社は1928年以来、伸線機および減速機の製造に従事してまいりました。 さらに1953年以来、線材および鋼板の2次製品製造設備の開発に力を入れ製釘機、 ねじ転造盤(ローリングマシン)、ヘッダー、鬼針機、各種伸線機、波付機、 簡易シャーラインなど各種の機械を生産しております。 これらの機械は日本国内のみならず海外においても広く使われており、品質、 性能ともに高い評価を得ております。