水温の低下により処理が不安定になる問題に、当社の製品を使用した事例をご紹介
某お菓子製造工場において低水温対策を実施した事例をご紹介します。 同工場は、負荷が低い現場で通常時は良好な処理ができているが、 低温時期(12℃前後)になると極端に生物の活性が落ち、処理が安定しなくなる という状況でした。 そこで当社の「WT-コンプリート」投入をご提案。 投入して1週間後には、沈殿槽の透視度が改善傾向になりました。 【事例概要】 ■業種及び施設概要 ・業種:お菓子製造工場 ・日排水量:180m3 ・状況:低温時期になると極端に生物の活性が落ち、処理が安定しなくなる ■提案製品及び投入量 ・製品名:WT-コンプリート ・投入量:2袋/日 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【結果】 ■1週間後に、沈殿槽の透視度が改善傾向になる ■20日後に、沈殿槽の浮上スカムもほぼ無くなった 【その後の対応】 ■低温期になる前に、バイオの投入により、生物増強を提案 ■現在、11~3月の間、1袋/日の投入で、安定した管理を実施 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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昭和45年8月、安田火災海上保険(株)【現(株)損害保険ジャパン】が中心となって(株)安田総合開発研究所として設立され、不動産関連の調査、仲介業務を営んできました。 昭和47年にオフィスビルの所有、賃貸を主体とした企業態へと改組し社名を「ユニバース開発株式会社」に変更。創業以来、信用第一に堅実な事業運営を行ってきましたが、多方面の要望にお答えするため、コアビジネスである不動産事業に加え、地球規模で問題となっている水質・土壌汚染等の環境分野に着目し、バイオを活用して有害汚染物質を自然分解・無害化する環境保全事業に進出。さらに、長年にわたる不動産管理の経験により、ビルや工場等の電力を多く利用する施設の安全を保つ目的で、従来より高精度な測定が可能となる新しい理論に基づく装置であり、業界の最先端技術が詰め込まれた「漏電監視装置」の事業化も進めました。 また、新事業展開として進出したフランチャイズ事業においても、洋菓子製造・販売「シャトレーゼ」3店舗、コーヒーショップ「ドトール」2店舗、CDやDVDのレンタル販売業「TSUTAYA」4店舗(2008.06末日現在)を運営し、皆様の生活に密着した事業を展開しています。