非常に硬度で精度のある鋳型を作ることが可能!産業ロボット部品、景観品等に使用されております
有機自硬性の砂型プロセスでは、バインダーと硬化剤をブレンドし、 非常に硬度で精度のある鋳型を作ることが出来ます。 特に大型の(1メートルを超える)鋳物では、産業ロボット (半導体関連・医療関連等)部品、景観品等に使用されております。 また、当社では、複雑形状、特殊形状など技術的に難しい鋳造品にも 積極的に取り組んでいます。 大物鋳造品における鋳巣や不良を限りなく抑え、独自の砂型設計、 鋳込み条件などのノウハウを応用し、高品質な鋳造を得意としています。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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サトキンでは、小さなものから大きなものまで、高精度かつ高品質な砂型鋳造を実現するため、独自の鋳造方案を構築しています。 アルミ合金や銅合金の材質に特化しており、形状、仕様などに合わせた型設計、砂型中子の設計などの砂型鋳造技術を自社オリジナルのノウハウとして構築するとともに更なる品質向上を目指して新工法の開発にも日々取り組んでいます。 品質的に機密性の高い製品や鋳巣に厳しい製品においても信頼性の高い品質で定評があり、なかでも粒度の細かい砂型を使用することで、金型なみの面粗度と独自の鋳造法案によって、肉厚1.25mmを実現しています。 【主要設備】 有機自硬性砂再生処理機(アルカリフェノール) 連続ミキサー:3基 造型ライン:2ライン(大物用、小物用) 熔解炉:5基(銅合金:300kg・680kgx2、アルミ合金:200kg・650kgx2) 発光分析装置:1基 三次元測定機:1基 ファインカッター:1基 減圧器:1基 ショットブラスト:2基(ドラム式、テーブル式) クレーン:2.8tx4基、1t(ジブ式)x2基