高硬度で純度の高い肉盛層を実現!溶射並みの薄肉盛が可能な技術をご紹介
新日本溶業株式会社の『半導体レーザークラッディング』は、従来の施工法に 比べ、低入熱(2,500℃)で肉盛りが可能な施工技術です。 低入熱なため、熱歪や熱影響部を低減。 ニヤネットシェイプレーザ肉盛による肉盛後加工代の削減や 低入熱・低希釈レーザ肉盛の高品質・高物性表面改質層による性能向上などの 効果が期待できます。 【特長】 ■低入熱(2,500℃)で肉盛りが可能 ■溶射なみの薄肉盛(0.4mm)が可能 ■低入熱なため熱歪や熱影響部を低減 ■高硬度で純度の高い肉盛層を実現 ■PTA肉盛に比べ、レーザ肉盛は溶け込み深さ1/5 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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【その他の特長】 ■最小1mmビームで薄い・細い母材でも肉盛が可能 ■複雑な3D形状に対応 ■薄パイプ(パイプ厚1.0mm)でも歪まず肉盛可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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納期
用途/実績例
【施工事例】 ■タービンブレードへの施工 など ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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新日本溶業株式会社では、石油精製分野におけるステライト肉盛溶接を はじめ、表面改質肉盛溶接の施工を行なっています。 また当社ではユーザー様の用途に応じた肉盛材料開発も行っており、 レーザー溶接等の様々な溶接方法による表面改質のご提案も行っています。 環境機器分野では、減容機の販売に加えて消耗部品への耐摩耗技術施工を 提供していますので、ご要望の際はお気軽にご相談ください。