生産工程の合理化に大きく貢献!パーツフィーダーのワークが触れる箇所にトシカルSコーティングを施した事例をご紹介
こちらの工業用ゴムメーカー様では、ゴムパッキンをパーツフィーダーで搬送する 工程において、ゴムパッキン内部から出てきた可塑剤や表面に付着している離型剤に よって、ゴムパッキンがパーツフィーダーにくっついてしまうことがありました。 くっついてしまったゴムパッキンは、人手により、剥がし取り作業を行って いたそうです。そこで当社にご相談があり、「トシカルS TS-1800」を採用。 パーツフィーダーのワークが触れる箇所にコーティングを実施したところ、 長年の課題であったゴムパッキンの付着がなくなり、生産工程の合理化に 大きく貢献しました。 【概要】 ■お客様:工業用ゴムメーカー様 ■対象:ゴムパッキン搬送工程 ■施工:トシカルS TS-1800 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【参考】 <未加硫ゴムの剥離力測定データ> ■トシカルS TS-1800:0g ■sus304 未処理品:800~900g ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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当社は、各種基材の表面機能改質受託加工を行っております。 主に、粘着を嫌う面に凹凸を付け凹部に特殊樹脂を凹凸形状に残しながら 埋め込むことによって飛躍的な非粘着性表面を作る 「トシカル(R)Sコーティング加工」やサンドブラストやショットブラストの 弱点を克服し、表面凹凸形状を均一にコントロールする 「ファインブラスト加工」をご提供しております。 ご要望の際はお気軽にお問い合わせください。