使いやすさを追求!生きた細胞を用いた高解像度のプリンティングを可能にします
『BIONOVA X』は、DLP光架橋でハイドロゲルを硬化するタイプの バイオ3Dプリンタです。 10μmほどの高い分解能を持ち、またグレースケール造形(造形モデル像内の pixel intensityに応じて照度を変更)にも対応。 UCSDのDr.Shaochen Chen研究室で開発された装置で、多様なアプリケーションに 対応しており、脊椎損傷治療用の軸索ガイド開発などにも応用可能です。 【特長】 ■最大24ウェルのウェルプレートに直接プリント可能 ■ハイスループットなアプリケーションに理想的な環境を提供 ■微小な構造や、血管系などの複雑な形状を簡単にモデリングすることが可能 ■特許取得済みの連続プリント技術 ■プリントの忠実性を犠牲にすることなく、圧倒的なスピードを実現 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【その他の特長】 ■405nmの光源を使用しているため、プリントの際、細胞へのダメージを最小限に抑える ■温度制御が可能なため、バイオインクや細胞に合わせてプリント条件を最適化 ■面倒なアライメントやフォーカシング作業は不要 ■医療画像から3次元モデルまで、パーソナライズした構造物を作製 ■生体内の生体力学的特性を容易に再現 ■微小構造を制御し、病態を再現 ■血管新生を促進し、より有意義な組織工学を実現 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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用途/実績例
【用途】 ■iPS細胞、脊髄損傷、心筋、バイオロボット、臓器再生(肝臓など)、 血管、ドラッグスクリーニングの分野の研究者 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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企業情報
当社は、バイオマテリアルの技術革新に8年間を費やし、 2016年、バイオインクを商品化しました。 世界55か国以上にわたる1000人以上の科学者へ細胞ベースの アプリケーションを最適化するシステムを提供する、 バイオプリント技術のリーディングカンパニーへと成長しております。 ご要望の際はお気軽に、お問い合わせください。