切削工具へのテクスチャ加工による工具の高機能化、工具寿命の延長をご提案!
今回は、難加工材料や新材料の加工に欠かせない工具への超短パルスレーザ加工をご紹介いたします。 ダイヤモンドに次ぐ硬度を持ち、ダイヤモンド以上の耐熱性を持つCBN(立方晶窒化ホウ素)工具は、切削工具として広く活用されています。 リプス・ワークスでは、以前より切削工具へのテクスチャ加工による工具の高機能化、工具寿命の延長をご提案して参りました。 テクスチャに加わる新たな加工パターンとして、切削工具への溝加工をご案内いたします。
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基本情報
ご紹介している形状だけでなく、ピッチ違いや深さ、溝幅違い、他テクスチャ等、工具の高機能化に向けた様々な加工をお試しいただけます。 もちろん、同じく立方晶窒化ホウ素製の平板や、ダイヤモンド等へも、超短パルスレーザであれば加工可能です。
価格帯
納期
用途/実績例
CBN工具 切削工具
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株式会社リプス・ワークスでは、超短パルスレーザを用いたマイクロ微細加工の受託、並びにレーザシステムの設計・製造を行っております。 受託加工事業においては、産業用超短パルスレーザの開発にいち早く取り組み、超短パルスレーザを用いたマイクロ微細加工の受託事業に従事して参りました。特に、トライボロジー特性や光学特性、離型・密着性制御を目的としたワーク表面への微細周期構造(マイクロテクスチャ)付与を得意としております。少量試作から量産まで、お客様のご希望に合わせ対応いたします。 システムエンジニアリング事業においては、ジョブショップで培ったレーザ加工技術を活かし、アプリケーションに適したレーザ発振器の選択から光学系の設計、保持具や補機類の考案、そしてシステム化まで一貫して承り、お客様の要求される加工の精度UP、加工効率UPを図るお手伝いをさせて頂きます。 最先端のレーザ加工技術をお客様に提供するレーザのエキスパートとしてお客様の力になれるよう努めて参りますので、ぜひお気軽にお問い合わせ下さい。