ピッタリの硬度55度に!ゴム硬度±2度に収めれる様、日々研究を重ねています!
『雄用下送りローラー』の製作事例をご紹介いたします。 ウレタンゴム加工品のウレタンゴム硬度が55度のため、その硬度を狙い ウレタンゴム注型を実施。 55度を狙うウレタンゴム配合がなかなかシビアですが、液状注型ウレタン ゴムの経験で、ウレタンゴム原材料のイソシアネートを考慮しながら ピッタリの硬度55度に落とし込みました。 【事例概要】 ■製品名:雄用下送りローラー55度 Φ72.7×Φ63×30W ■加工:ウレタンゴム注型(汎用型)+研削・研磨加工 ■製作期間:5日間(5個) ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【製作のポイント】 ■ウレタンゴムの外径に穴が開いており、液状注型ウレタンゴムの長所が生かされる ■液状注型ウレタンゴムの経験で、ウレタンゴム原材料のイソシアネートを 考慮しながらピッタリの硬度55度に落とし込めた ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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立成化学工業所はウレタン製品の注型から研磨まで一貫して行っています。 ウレタンゴムの硬度は低硬度(25~30度)から高硬度(95~100)まで扱っております。 一般的な注型ウレタンは常圧で行い簡単な形状のものであれば金型を使用せずに製作することが可能です。