金具の凸の部分を下になる様に金型を考えて製作!スムーズに研削・研磨加工することができました
『キャスターローラ』の製作事例をご紹介いたします。 ショットブラストが一度に20個近く出来る治具を見つけ、スムーズに ショットブラストと接着剤処理を実施。 金具の凸の部分を下になる様に金型を考えて製作し、ウレタンゴム硬度も 90度で、砥石との相性もよくスムーズに研削・研磨加工することができました。 【事例概要】 ■製品名:キャスターローラ ウレタンゴム90度 黒色 ■加工:注型(金型あり)+ウレタンゴム研削・研磨加工 ■製作期間:約1ヵ月(160個) ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【製作のポイント】 ■ショットブラスト:ショットブラストが一度に20個近く出来る治具を見つけた ■注型:金具の凸の部分を下になる様に金型を考えて製作 ■研削・研磨加工:金型を製作したので、研磨シロも少なく加工もやり易かった ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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立成化学工業所はウレタン製品の注型から研磨まで一貫して行っています。 ウレタンゴムの硬度は低硬度(25~30度)から高硬度(95~100)まで扱っております。 一般的な注型ウレタンは常圧で行い簡単な形状のものであれば金型を使用せずに製作することが可能です。