自然空冷の際に生じる上昇気流の移動がスムーズに!冷却の効率が向上する場合があります
「自然空冷でのパイプの熱交換効率を向上させたいです。」とのご相談を いただきました。 解決策として、『スリットフィンの設置』をご検討ください。 薄板金属を折り曲げて製作しているフォールディングフィンに対して 周期的にスリットを設けたタイプのフィンで、軽量・フレキシブルといった メリットはほぼそのままに性能を向上させられる可能性があります。 スリットの寸法等を調整することでスリットの間を空気が抜けるので、 自然空冷の際に生じる上昇気流の移動がスムーズになり、冷却の効率が 向上する場合があります。 【事例概要】 ■課題:自然空冷でのパイプの熱交換効率を向上させたい ■解決提案:スリットフィンの設置のご検討 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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ISO9001,ISO14001 取得 ■’モノ’づくりから’コト’づくり■ このテーマにこだわり現在までの常識や概念を自ら「破る」コトで 新たな「枠組み」を創造する’モノ’を中心として関係する’コト’に視点を置き ■お客様のStory(’コト’)をKatachi(’カタチ’)にする■ をテーマにモノづくりを通じて、お客様のストーリーの実現化を 支援できるイノベーションパートナーを目指していきます。 そして、 ■「ideaの先にSAIJO」■ とお客様に起想していただける企業として 「solution」を提供できるように邁進してまいります。