腸内細菌叢の機能理解に向けたメタボロゲノミクスアプローチについて解説しています
2020年10月9日に行われた当社主催のウェビナー第3弾を配信しています。 慶應義塾大学 先端生命科学研究より講師を招き講演会を実施。 当社担当者との座談会も行っています。 この他にも、当社では過去に行われた様々なウェビナーを配信しております。 ぜひ、ご覧ください。 【講演内容】 ■講演1:Onchip製品の技術紹介・アプリケーション紹介 ■講演2:「腸内細菌叢の機能理解に向けたメタボロゲノミクスアプローチ」 ■対談:講師と当社担当者の座談会 ■日時:2020年10月9日(金)16時~17時 実施 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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【世界初! マイクロ流路チップを用いたフローサイトメーター/セルソーター】 当社は、マイクロ流路チップを用いたフローサイトメーターとセルソーターを世界に先駆け開発、製品化しました。 両装置は、送液系を使い捨てマイクロ流路チップ上に搭載することで、シースタンク・廃液タンクを不要とし、メンテナンス・フリーと、安全キャビネット内での設置が可能な小型化を実現しました。既に大手製薬会社、大学や公的研究機関等に対して約50台の販売実績を有しています。 【フローサイトメーターとは】 液体中の細胞などの微粒子を高速度で流し、これにレーザー光を照射し、これら微粒子に当たって散乱する光や、あらかじめ蛍光物質を標識した微粒子が発生する蛍光を測定する装置がフローサイトメーターです。フローサイトメーターの内、特定の細胞を分離できる機能を有するものはセルソーターといいます。いずれも細胞研究に必須の装置です。