電波発信源となりえる機器を画像処理により特定!電波利用効率を増進するための事例をご紹介
当社は、電波利用効率を増進するための総務省プロジェクトに参画し、 日本電業工作株式会社殿、株式会社リョウセイ殿、シャープ株式会社殿と 協力して技術開発を行っています。 電波の伝搬経路を制御するためには、電波送受信機器の3次元位置を正確に 把握する必要があります。 そこで、電波発信源となりえる機器を画像処理により特定し、その3次元 位置をリアルタイムにデータベース化。電波方向センサによる事後測定 結果から、通信対象端末を特定しトラッキングすることが可能となります。 【事例概要】 ■プロジェクトの目的:電波利用効率を増進 ■電波発信源の位置特定 ・電波発信源となりえる機器を画像処理により特定し、その3次元位置を リアルタイムにデータベース化 ・電波方向センサによる事後測定結果から、通信対象端末を特定し トラッキングすることが可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【必要とされる技術開発】 <画像処理により物体の3次元位置を特定するには> ■各種LiDARや深度センサを利用した3次元構造の把握技術(SLAM技術) ■複数カメラ・LiDAR・IMUなどのセンサフュージョン技術 ■2次元画像、3次元ポイントクラウドデータに対するAI物体検知技術 ■センサ搭載AGVなどのロボット制御技術 ■複数分野の技術を融合する必要がある ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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株式会社ブレインズは、ハードウェアからソフトウェアまで一貫した自社開発を行っている。豊富なソフトウェア資産を活用し、用途に合わせたボードや製品のラインナップを用意。組込み技術をベースとしたワンストップソリューションを提供している。 ビデオ・オーディオのキャプチャ機能を備えた多機能マルチメディアサーバ゛mmEye゛を中心に、AI関連システム、ネットワーク、通信関連システムの開発・販売から、ソフトウェア・ハードウェア受託開発・自主開発・販売を行っている。